高性能暗視カメラでの生息調査を導入
弊社では害獣の駆除において、小型暗視カメラを使用した生息調査を行っています。今までは、足跡などの形跡から侵入経路を調べたり、糞の新しさなどを調べて最終侵入日時を推測するなど、経験や勘を頼りに駆除を行ってまいりました。
しかし、それにも限界があります。
そこで映像に残せる小型暗視カメラを導入し、目で見ることの出来る確実な調査法を取り入れました。
このカメラは非常に高性能なカメラで赤外線センサーを搭載し、平常時は機能を停止しておりますが、目の前を動くものが横切ると自動的にスイッチが入り、鮮明に状況を撮影してくれます。
駆除終了を宣言するにあたって、確実に害獣がいなくなっているかを調べたり、害獣の発生ポイントを調べ、効率的に捕獲を行える場所を特定するなど、様々なことに使用ができる優れものです。
経験や勘に加え、最新の機器を使い、さらに高い次元の駆除クオリティーをお客さまにお届けいたします。実際の映像は以下よりご覧頂けます。